商品カテゴリ一覧 > 鍛冶職人の刃物 > 味方屋 > 日野浦刃物工房 味方屋作 鞘鉈150mm 片刃/両刃 【頑張って送料無料!】
商品番号 A-SY-150 鞘鉈150片刃/両刃
税込価格9,900円(本体価格:9,000円)
[90ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
味方屋作 鞘鉈150mm 三条 鉈鍛冶職人 『 味方屋作 』 伝統手法による 『鋼付け』 (はがねつけ) 『鋼付け』・・・包丁のもとになる地金と鋼を、一本の棒から叩いて組み合わせる手法です。 新潟県三条市は昔から鍛冶の町で有名です。 昔は刃物作りに欠かせなかった手法 『鋼付け』 ですが、近年の大量生産ではあらかじめ、プレスで鋼を鉄に組み合わせた材料 『複合材』 が主流となっております。 この 『鋼付け』 にこだわった手法で刃物を作っておられる鍛冶職人は、三条でも片手の指で数えられるくらいになってしまいました。 この『味方屋』の鍛冶職人は、あの和装ナイフ 『司作』 で有名の、日野浦司氏が手がけた鉈です。 『複合材』では自分で温度管理が出来ないと、 『鋼付け』 にこだわって作られた鉈です。 この包丁は、その 『鋼付け』 にこだわって作った鉈で、一本一本丁寧に叩き上げた刃物ですので、今の主流となっている刃物とはまったく異なり、また切れ味がまったく違います! 鋼を叩くことによって、強さが出て粘りが増し、 『複合材』 では出来ない鉈が完成します。 総火造りですので、一本ずつ重さや形が微妙に違いますが、手作り刃物の良さが際立ってます。 手入れが良いと一生使える鉈です。 詳 細 刃渡り : 150mm 鞘付
三条鍛冶集団所属 鍛冶歴25年
高校卒業後、商社に4年勤務。
22歳の時、家業である鉈鍛冶を継ぐ三代目。
先代から継承されている鉈 『味方屋作』 だけに納まらなく、新たな分野の和式ナイフ『司作』 に日々努力している。
【総火造りによるこだわり】
日本古来の伝統的技術である鋼付けをした刃物を、1本1本鍛えることによって、より良い刃物を造ることにこだわっている。
規格品と違い、大量生産出来ないところに価値があり、小ロット・多品種にこだわり、型がなくても造れるところ。
人の手によって仕上げられると、内容の良し悪しがわからない為、常に自分で納得の行く商品を手がけている。
【メッセージ】
使う方の立場に立ったもの造りから、鋼付けからの一貫とした手作りにこだわっています。
だから納得した商品ではないと気がすまないので、商品ができるまで時間が掛かります。
ぜひ、火造りによる刃物の素晴らしさを味わい、使ってみて下さい。