商品カテゴリ一覧 > 鍛冶職人の刃物 > 【頑張って送料無料!】日野浦刃物工房 鞘鉈 黒打 地型150mm両刃 渋い黒仕上げ 東北鉈とも呼ばれます
商品番号 日野浦 地型150mm 両刃黒打
税込価格10,368円(本体価格:9,600円)
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【ここがポイント!】 三条 鉈鍛冶職人 『 味方屋作 』 伝統手法による 『鋼付け』 (はがねつけ) 『鋼付け』とは包丁のもとになる地金と鋼を、一本の棒から叩いて組み合わせる手法です。 この『味方屋』の鍛冶職人は、あの和装ナイフ 『司作』 で有名の、日野浦司氏が手がけた鉈です。 『複合材』では自分で温度管理が出来ないと、 『鋼付け』 にこだわって作られた鉈です。 この包丁は、その 『鋼付け』 にこだわって作った鉈で、一本一本丁寧に叩き上げた刃物ですので、 今の主流となっている刃物とはまったく異なり、また切れ味がまったく違います! 鋼を叩くことによって、強さが出て粘りが増し、 『複合材』 では出来ない鉈が完成します。 総火造りですので、一本ずつ重さや形が微妙に違いますが、手作り刃物の良さが際立ってます。 手入れが良いと一生使える鉈です。 黒い表面が渋い地型。両刃です 詳細 刃渡り 150mm 両刃 鞘付き
三条鍛冶集団所属 鍛冶歴25年
高校卒業後、商社に4年勤務。
22歳の時、家業である鉈鍛冶を継ぐ三代目。
先代から継承されている鉈 『味方屋作』 だけに納まらなく、新たな分野の和式ナイフ『司作』 に日々努力している。
【総火造りによるこだわり】
日本古来の伝統的技術である鋼付けをした刃物を、1本1本鍛えることによって、より良い刃物を造ることにこだわっている。
規格品と違い、大量生産出来ないところに価値があり、小ロット・多品種にこだわり、型がなくても造れるところ。
人の手によって仕上げられると、内容の良し悪しがわからない為、常に自分で納得の行く商品を手がけている。
【メッセージ】
使う方の立場に立ったもの造りから、鋼付けからの一貫とした手作りにこだわっています。
だから納得した商品ではないと気がすまないので、商品ができるまで時間が掛かります。
ぜひ、火造りによる刃物の素晴らしさを味わい、使ってみて下さい。